ミハルス カスタネット 楽器

突然ですが・・・
【 ミハルス 】という楽器はご存知だろうか？

ヒントは、考案者は舞踏家の千葉躬春
（みはる）氏というお方で・・・

幼稚園・小学生ぐらいにゴムに指を通して
手のひらで叩いて音を奏でる・・・

赤と青の全体的に丸っこい形をした・・・

（え？？？それって・・・
カスタネットじゃないの？？？）

残念でした・・・

（やっぱりそうだよ。
角度を変えて見てみてもやっぱり
カスタネットに間違いないね！！！）

確かに・・・合ってない事もないけど、
正解！とは言えません！！！

正解は・・・

教育用カスタネットでした。

（え？？？それってヘリクツじゃ・・・
あとミハルスって言ってなかった？？？）

じゃあ、言い直して、正解は・・・
【 ミハルス＝教育用カスタネット 】でした！！！

（えっ！！？？どういうこと？？？）

カスタネットというスペイン音楽で使われていたとされる
楽器を簡略化させた楽器こそが【 ミハルス 】であり、
我々が幼少期に使ってた楽器の正体なんです。

だから、
「カスタネット」と答えるのは誤りで、明日からは、
【 教育用カスタネット 】もしくは【 ミハルス 】という
答え方をしましょう！！！

（納得です・・・汗）

木と木のふれあう優しい音が
こどもの繊細な感覚に優しく響く
ゼンオン(全音)教育用カスタネット(ミハルス)

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